◆あなたの坊ちゃんの設定を教えて下さい。
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1・あなたの坊ちゃんのお名前は?
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炎「シュエリ。シュエリ・マクドールっていうんだそうだ」 坊「ちょっと! 勝手に名乗らないでよっっ」 元々ユエルって名前だったんですが、同名キャラが『サモン○イト2』にいるとのことで改名しました(笑)。今となっては、シュエリの方が気に入っています。ゲームプレイ時は、ユーゼとかリューアとかつけてました。覚えにくいので、パロディ描くにあたり改名(シュエリもたいがい覚えにくいんですが(^^;)。 |
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2・その由来は何ですか?
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坊「女っぽい名前で嫌だ・・・」 炎「苗字持ちが、贅沢言うんじゃねえよ」 テオ「シュエリ(雪理)――全てを白く浄化し、水となり大地を潤す、といった意味を持たせて名づけた」 坊「ソウルイーターの強大な威力を垣間見た敵側が、同じ読み方する「血理(シュエリ)」って揶揄したこともあったっけ」
ソウルイーターの「生」と「死」の両方を表せたらいいなという感じで、同じ読み方をする(←厳密には違うんですが)「血理」もあわせて名づけました。 実際、坊ちゃんが親から名前をもらったときには、紋章なんて持ってなかったので本末転倒なんですが、まあ、ノリということでお許し下さい(^^;。 |
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3・身長・体重はどれくらい?
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炎「俺より頭一つ弱、小さい」(なでなで) 坊「子供扱いしないでよっ」 成長期で紋章継承しちゃったので、まだ少年の身長です。163〜5センチくらいかな? 体重は53kgくらい? 人並みっす。ちなみに2主は161〜3センチくらい。 |
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4・誕生日(星座)・血液型は?
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ジーン「悩み事はある? 運勢を占ってあげるわ・・・」 坊「うーん、未来はあまり知りたくないな・・・」 炎「俺といれば順風満帆」 坊「余計に問題事が増えてる気がする・・・」 1月31日生まれ、気まぐれな水瓶座、真面目で神経質なA型。炎さんとは相性がイマイチ合わない・・・?(笑) |
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5・性格はどんな感じですか?
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炎「生意気、生意気」 2主「坊ちゃんさんは、どんな性格でも素敵です!!(うっとり)」 炎「ま、気の強いところが可愛くて、オトシがいがあるんだがな」 坊「・・・・・・(-_-;)」 2主(や、その他の人間)の前では、良い先輩として「凛々しく頼れるトランの英雄」を演じてますが、炎さんやグレミオなど甘えられる相手の前では、その仮面が外れます。基本的に外ヅラはとても良く、八方美人的でつかみ所がありません。実際はプライドが高く気が強い上に、跳ねっかえりで人の好き嫌いが激しいです(とはいえ、自分の感情を前面に出すのは格好悪いと考えるので、この性格を他人に披露することは滅多に無いです)。 |
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6・動物にたとえると何でしょう?
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気まぐれ、自分勝手、好きな相手にしか懐かない、格好悪いところは他人に見せない(排泄時とか、死期に姿を消すとかの習性から)。・・・という辺りから猫です。 炎「抱くと、暖かくて柔らかいとこも猫くさい」 坊「あ、アンタなんかキライだーっ」 |
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7・イメージカラーは?
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グレミオ「服のお見立てはお任せ下さい!!」 坊「自分ではちょっと分からないんだけど・・・」 炎「ちと悔しいが、高貴な色は似あうかなー。育ちのせいか?」 2主「坊ちゃんさんなら、どんな色でも・・・(うっとり)」←既にアバタもエクボ 紫デス。高貴さと艶が同居する色。見ようによっては狂気じみた配色にもなる色。その割りに暖色と寒色の中間に位置し、どんな色とも「計算上は」相性が意外に良かったりする。使いどころを間違えると、痛い目を見る色です(笑)。 |
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8・座右の銘はありますか?
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坊「『人は人、己は己』」 炎「そうそう、お前は俺だけ見てりゃ充分」 坊「そういう意味じゃないっ」 対人関係に対して、非常に淡白というか・・・。他人を束縛しない分、自分も束縛されたくないようです。 |
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9・趣味は何ですか?
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坊「読書かな・・・一人で静かに。本を読むのは好きだし、知識が広がるのも楽しい」 炎「その間、相手してもらえないから淋しい俺」 坊「な、何、子供っぽいこと言ってるんだよっっ///」 絶対に言いませんが、密かに、馬上の炎さんをずーっと眺めてるのも好きです。 |
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10・好きなもの・嫌いなものは?
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炎「好きなものは俺だろ?」 坊「嫌いなものもハクヤだよ」 ハクヤというのは、うちの炎さんの名前です。 好きなものは一人でいる時間とか。 嫌いなものは卑屈な人間。特に自分に身分があったせいで、身分に惹かれて寄って来る(態度を変える)人間をよく見ていたことから、嫌いになりました。 上で炎さんのことをキライと言ってるのは、勿論、照れ隠しです(笑)。ただ、炎さんといると自分の性格を全部暴かれる気がするので、そういう意味ではまだ苦手かも。 |
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11・好きな食べ物・嫌いな食べ物は?
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坊「グレミオのシチューは大好きだよ。嫌いなものは特に思い当たらないな」 炎「トランの英雄がウソついてまーす」 食べ物の好みは激しいです。実は甘党なので、全般的に甘い味つけが好み。アルコール系は(飲んべえという訳ではなく)純粋に味として好きです。 良家の坊ちゃんらしく舌が肥えているため、多少の食材では驚きません。量より質。 嫌いなものは野菜系(笑)。どこの店でもありがちなキャベツとか。食べるのが面倒くさくて退屈〜という感覚です。贅沢(笑)。 |
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12・炎の運び手and盗賊という職業についてどう思う?
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坊「最初はビックリしたけど、今は結構イイかなって思う」 炎「それは、俺に惚れたからだよな?」 坊「ぼ、僕の視野が広くなっただけだっ」 良家のお坊ちゃんらしく、アウトローなお仕事には抵抗がありましたが、バルカス&シドニアとかも仲間にいたことですし、結構免疫は出来てたかも〜。 |
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13・幻水2〜幻水3の間の15年間は何をしている?
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坊「誰かさんに強引に誘われて、旅してるよ」 炎「お前が一緒に行きたそうな顔してたからな」 坊「だ、誰が・・・っ」 幻水2ED直後から、炎さんと旅立ってます。目的は、ソウルイーターの呪いを解く方法を探すため。 |
◆あなたの炎の英雄の設定を教えて下さい。
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14・あなたの炎の英雄のお名前は?
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炎「ハクヤ。通り名だがな。だから、苗字もない」 坊(本名が分からないんだったら、いつか僕が名づけ親になりたいな・・・) 盗賊さんなので、通り名を使用。 |
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15・その由来は何ですか?
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炎「俺の昔の仲間が勝手に名づけた」 坊(ちょっと羨ましいな、炎の運び手さん達・・・) 本名ではなく、部下の炎の運び手達が「せっかく一大盗賊団の統領なんだから、何かそれらしい名前つけやしょうよ、お頭〜」とか言って強引に命名しちゃったもの。炎さん本人は「ま、いっか」なノリで受け入れ、そのうち気に入ってきたので、炎の運び手が解散してからもそのまま使っています。ちなみに、本名は不明。 中国語辞書を見て、「おうへんに炎」というカッコイイ字(しかし、あまりにそれらしすぎてかえって恥ずかしい(笑)字)を見つけて悶絶、思わず使っちゃいました(笑)。 |
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16・身長・体重はどれくらい?
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坊「ハクヤと話すとき、いつも見上げないと駄目だから悔しい」 炎「丁度イイ身長差だろ? イロイロと・・・な?」 坊「色々って、何っ!!」 175〜7センチくらい。西洋人みたいにやたら高いということのない、あくまで、東洋人としての高い身長ってくらいが理想デス。体つきのバランス、スタイルが良いので、もっと高い人よりもキレイに見える感じ♪ 体重は筋肉が重い感じ。平均的です。68kgくらいになるのかな? 坊とチュウするとき、微妙に坊を抱き上げる(背伸びさせ、自分に身を預けさせる)のが嬉しいようです(笑)。 |
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17・誕生日(星座)・血液型は?
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ジーン「貴方の今日の運勢は・・・」 炎「んなことはいいから、こいつとの相性占いを頼む」 坊「占いなんて信じないって、いつも言ってるのはどこの誰だよっ」 本当は8月生まれの獅子座でO型(カリスマと意思の強さ(裏返せばリーダーゆえの孤独と頑固さ)を持つ)なんだけど、本人が覚えてないので、盗賊仲間なんかに「お頭の誕生日は冬ッス!」とか言われて、12月生まれの射手座になっちゃいました(笑)。 ヒーローの王道(獅子座のO型)から一歩外してみたいと思った、逢月の苦肉の策です(笑)。 |
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18・性格はどんな感じですか?
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炎「容姿端麗、眉目秀麗、品行方正、文武両道、才色兼備」 坊「ああ、謎の呪文が飛び交ってるよ」 大らかで素朴、凄まじく前向き、楽天家で自信家(笑)、良くも悪くもマイペース。良い意味で子供の部分が残っていて、それを隠そうとしません。そんな嫌味のない態度から、誰からも好かれる青年です。来る者は拒まず、去る者は追わず、飄々と風のように生きています。 坊もそうですが、人の心の機微に敏感です。ただ、傷ついた心の持ち主など見つけた場合、坊は相手の心に踏み込まずやんわりと治るよう見守りますが、炎さんはどんどん踏み込んでいくので(荒療治)、結果、余計に傷を広げることが無くもないです。勿論、この場合は後でフォローを入れますが、この辺が欠点といえば欠点。 何か失敗ごとをして墓穴を掘った場合、その墓穴があまりに盛大すぎて(笑)、はた目には失敗に見えないという豪快野郎です(笑)。悪運も凄まじく強し。 |
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19・動物にたとえると何でしょう?
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炎「男は狼だと言われるが、それはむしろ勲章だな」 坊「複雑・・・」 雑種の中型犬。秋田犬とか柴犬とか。 |
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20・イメージカラーは?
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坊「赤・・・かなあ・・・やっぱり」 炎「イイ男は何を着ても似あうもんだ」 渋い暗い赤が似あうんですが〜。性格的には、朱色とかの方があうのかな? あとは、大らかな性格なので空色なんかもいい感じです。 |
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21・座右の銘はありますか?
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炎「『長い人生、楽しまなきゃ損』」 坊「『お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの』でしょ・・・」 明るく楽しく生きていくのが目標ですね〜自分に正直に。 |
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22・趣味は何ですか?
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炎「トランの英雄をいじめること」 坊「・・・もういいよ・・・もう・・・」←何かを諦めたらしい。 綺麗な自然の景色を見る、満点の星の下で野宿する、雪解け直後の新芽探し・・・あくまで、自然に根ざした要素のある、体を動かすことが好き。馬に乗ることそのものも好きで、遠乗りもよくします。 馬はもう、移動手段というのを通り越して、靴を履く感覚で乗ります。草原は何かと広かったので、そういう文化だったのです。 最近では、能面のような表情だった坊が心を開いてきてくれているので、彼をつついて色々な表情を拝見するのも好き。 |
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23・好きなもの・嫌いなものは?
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炎「好きなものはシュエリ」 坊「そ、そう堂々と人前で言うのはやめてよ・・・ッ///」 炎「まず所有権を周囲に知らしめることから始める。これが恋人確保の常套手段だな」 坊「何の話だよ・・・」 大型の獣にまたがることとか好きです。ヒルみたいな吸いついて来る軟体系生物は苦手かも。あと、意外にも芸術品を見るのが好き。元々盗賊なので目利きは一流です。炎の運び手の仲間に鑑定能力に優れた部下がいたので、色々教えてもらっています。 |
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24・好きな食べ物・嫌いな食べ物は?
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炎「草原じゃ食い物は貴重だったからな。何でも食うし、何でも食わせる」 坊「・・・うう、確かに、ハクヤと旅するようになってから、食べられるものが増えた・・・」 炎「いい傾向だな。俺も食べられるものが増えたぜ・・・?」ニヤリ。 坊「なんだか寒気が・・・」 基本的に出されたものは何でもたいらげますが、素朴な味つけが好き。高級フランス料理よりお茶漬け・ちゃんこ鍋(笑)。熱いものが良いかも。スタイルにこだわらない、男の料理推奨。 ちなみに、マクドール邸で頂いたグレミオのシチューに餌づけされかけてます(笑)。 |
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25・ソウルイーターについてどう思う?
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炎「キレイだなーって」 坊「変だよ、それ・・・」(でも・・・ありがとう・・・) 坊に「隠すなよ、前向きにつきあえよ」って思ってます。坊ちゃんの肌が白いので、右手の甲に刺青(いれずみ)のように存在する紋章が、純粋に芸術品のように美しいと思っています(盗賊なので芸術品に触れる機会が多く、そういう観点から坊の手にあるソウルイーターを美しいと判断しています。実を言うと、テッドの手にあるのも見ていますが、そのときは綺麗だとは思わなかったようです)。 勿論、親しい人の魂を喰うという弊害は認識しており、自分も喰われかけた経験を持ちますが(坊には内緒)、「生と」死を司る紋章なのだから、いつかそれに救われることもあるだろうと楽観的です。 Hのときは、キスどころではなく舐めます(笑)。坊へのアピールも含め、炎さん自身も好きなので。 |
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26・幻水2〜幻水3の間の15年間は何をしている?
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炎「こいつと新婚旅行」 坊「な、も、もう5年くらい旅してるじゃないか、どこが新婚なのっ」 炎「俺、生涯、新婚のつもり」 坊「・・・・・・ば・・・かッ」 旅の目的は質問13と一緒です。 |
◆炎坊関連−なれ初め・はぢめて編
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27・炎さんは坊ちゃんに会う前から、
トランの英雄の存在を知っていた? |
炎「トランの英雄になる前から、本人を知っていた」ニヤリ。 坊「何か、ストーカーチックで嫌だなあ」 炎「解放軍時代なんかも、色々悩みとか聞いてやってたもんな」 坊(うう、弱みを握られてる・・・) 炎さん、戦場跡でテオにナンパされ(笑)、坊ちゃん幼少のみぎりに1ヵ月間だけ護衛を引き受けたことがあります。初対面はそのときです。坊がトランの英雄になって行く様も、リアルタイムで見ています。 |
28・坊ちゃんは炎さんに会う前から、
炎の英雄の存在を知っていた? |
坊「そんな田舎のこと知らないってば」 炎「・・・幼児期のお前の暴露本でも出すかな」 坊「あああっ、ごめんなさい! ごめんなさいー!!」 本心では自分の不勉強を恥じてますが、炎さんの前では田舎者扱い(笑)。 |
29・炎さんの坊っちゃんに対する第一印象は?
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炎(なんか、死にそうなガキ・・・) 坊「え、何? 何?」 炎「ま、助けてやりたいって思ったんだよ」 坊の幼少時代に一度会っているので、そのときの印象は「ガキのくせに中々の器の持ち主だ」でした。上記の印象は、解放軍時代に再会したときのもの。ふとした表情に死相が見えたらしいです。これ以後、坊は炎さんの中で恋愛対象になっていきました。 |
30・逆に、坊っちゃんの炎さんに対する第一印象は?
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坊「うーん、僕も幼かったから・・・素直にかっこいいって思ったんだけど・・・」 炎「よしよし」 坊「ちょっと後悔かも・・・」 炎「あんだって?」 なんかもう、カリスマのように燦然と輝いてました(笑)。 |
31・二人の初対面は、いつ、どこで?
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坊「僕が八歳のとき、グレッグミンスターの城下町で・・・ああ、嫌な思い出」 炎「あの頃は素直で可愛かったよな」 坊「悪かったな! 今は可愛くなくて」 炎「けど、大人にならないと出来ないこともあるからなー。それに、今は別の意味で可愛い」ニヤリ。 坊「バ・・・っ!!」 坊ちゃん、お忍びで城下町を一人出歩いていたらチンピラにからまれまして。それを助けたのが炎さんス。偶然ではなく、テオの計らいが微妙にありました。この頃はお互い、恋愛感情なぞ露ほども無かった。 |
32・先に相手を好きになったのはどっち?
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坊「・・・どっちだっけ?」 炎「決まってるだろ、お前だよ」 坊「あれー? そうなのぉ?」 炎さんです(笑)。幼少時に炎さんと出会った坊は、素直にカッコイイと感じ、実の兄のように慕いましたが、先に恋愛対象として相手を見たのは炎さんです。 |
33・両思いになったきっかけは?
(ずっと片思いだという場合は、どっちがどっちに?) |
シエラ「光源氏計画、達成じゃの」 炎「まーな」 坊「な、な、何それっ!?」 炎「オトナの会話だ、気にすんな」 坊「うう、気になる・・・」 決まり手、炎さんの押しの一手(笑)。トラン解放戦争時代に、色々ありました・・・(この辺りは、すみません、おいおいSSか同人誌で描きたいです)。 |
34・告白はどちらから、どんな状況で?
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坊「えっと・・・ハクヤからだよね・・・?」 炎「おーよ。相手から告白させるなんて無粋はしないぜ」(もっとも、わざとそう仕向けることもあるけどな〜) 状況は・・・これもいずれ作品にしたいです。 |
35・その告白の台詞は?
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炎「 『俺に、惚れちまいな?』 」 坊「ああ、今になって聞くと、なんて傲慢な台詞なんだ・・・」 実際、もうちょっと優しげに言ってるんですが・・・炎さんも今尋ねられると、微妙に照れ隠ししてます(笑)。 で、そのときの坊の返事は「あ、アンタって最低・・・ッ」でした。勿論、これが了承の返事だということは、炎さんにはお見通し♪ |
36・炎さんと坊ちゃん、お互いの初プレゼントは何?
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炎「ま、両想いになれたことが一番のプレゼントだな」 坊(・・・良かった。アレだとかコレだとか言われなくて・・・!!) 炎>グラスランドに伝わる民謡(民族音楽)を指笛で披露。 坊>笑顔。スマイル0円(笑)。 ・・・しけたカップルだな、オイ! |
37・初デート、誘ったのはどっち?
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38・また、その場所は?
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坊「ハクヤは強引だったけど、景色は綺麗だったな」 炎「他にも色々、綺麗な場所は知ってるぜ。また連れてってやるよ・・・」/柔らかく坊を抱き寄せる。 坊「や・・・ちょっと・・・///」 暗転。 ・・・というのは冗談ですが(笑)、相手はトラン解放軍の軍主様なので、中々会える機会がありません。炎さんは持前の盗賊としての登攀・潜入技術をフルに活かし(笑)、解放軍本拠地に忍び込んで坊ちゃんをさらっていきました(笑)。 月夜の晩、馬で遠乗りして、見晴らしの良い崖のようなところへ連れていき、眼下に世界を見下ろして、「人間ってちっぽけだよなー」とか「赤ん坊と同じで、歴史も痛みと共に生まれるものさ」みたいな、デートくさくなく結構マジメ(笑)なことを諭して帰らせました。 手は一切出さなかったので、逆に坊の方がちょっとモゾモゾ(笑)した感じ。それを悟った炎さんは、チュウだけやってあげました。炎さん一人勝ち♪ |
39・初キス、どちらから?
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炎「美味かった」 坊「も、もうやめてよー!!」 炎さんから。やっぱりこの辺は、エキスパートがリードしてあげないとね♪ |
40・その場所や状況はどんな感じ?
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炎「勿体ないから教えない」 坊(た、助かった・・・) この辺もいずれSSか同人誌で・・・(^^;。この回答が多くてすみません(><)。でも、どんな状況かな〜? って妄想している間が楽しいので、しばらく妄想させてやって下さい・・・(笑)。 |
41・初H、誘ったのはどっち?
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坊「もう、何だよこの質問・・・っ!?」 炎「自慢してやれ、自慢v」 2主「うう、聞きたいような、聞きたくないような・・・」 グレミオ「ああ、聞きたくないような、聞きたくないような・・・」 やっぱり、エキスパート炎さんからっす。坊の前ではカッコつけてましたが、終わってから、こっそり有頂天になっている炎さんがいましたとサ(笑)。 |
42・また、その場所や状況は?
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坊「だめ! だめ! 絶対、教えないー!!」 炎「久しぶりに本気になれた」 坊「ば・・・、もういいってば――ッ!!」(ダッシュ逃亡) 野外スキー逢月ですが(笑)、やっぱり初めてのときは、普通に室内でベッドの上です。解放軍本拠地、最上階、坊ちゃんの部屋で・・・(なんてこったい)。通い婚ですか炎さん・・・。 |
43・坊ちゃんにとって炎さんは初めての相手?
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炎「間違いないな」 坊「何だよ、その自信は・・・」 炎「根拠を言ってやろうか? それはお前の反応が――」 坊「いい! いい!! 遠慮します!!」 ええ、初めてです、恋の相手としても、Hの相手としても。 でも、ファーストキスの相手はテッドです。ただし、恋愛感情があったのではなく、何かおふざけで「ちょっと試しにやってみる?」「やってみよか?」って感じでやっちゃったという・・・(笑)。思春期も恋も知る前の無知さゆえの強みで、もののはずみだったけど、恋というものを知ってから坊ちゃんは少し後悔したとか(笑)。このときテッドは確信犯だったかもしれません(笑)。 |
44・逆に、炎さんにとって坊ちゃんは初めての相手?
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坊「・・・・・・・・・」 炎「どうした?」 坊「そりゃ、僕が初めてじゃないってことくらい分かってるけど・・・」 炎「ばーか、今はお前だけしか見てねえよ」/静かに坊の肩を抱く。 坊「う・・・」(・・・完全に、惚れた弱みって奴だよね、く、悔しいー(><)) 恋も夜もテクニシャンの炎さんです。けしてプレイボーイという訳ではなく、来るもの拒まずで全部受け入れていたら、いつのまにか百戦錬磨になった感じなんですが。そんな過去の遍歴が今の炎さんを築き上げましたが、その経験も全て坊のために活かしてますから、結果オーライ。 炎さんが過去に本気になった恋は、実は二、三度ほどあります。 一つは炎の運び手の仲間の女盗賊(両想いまでいったが、相手が戦死)。 もう一つはシエラです(炎の運び手解散後、盗賊としての好奇心がうずき、単身蒼き月の村に月の紋章を盗みに行って、こっぴどくお仕置きされたのが出会いです。シエラの人となりや生き様に惹かれ惚れたのですが、告白した途端、速攻でフラレました(笑)。ちなみに、その後も悪友としてつきあいは続いています)。 Hの相手としてなら、女性は沢山食ってますが、男性を頂くのは坊が初めてです。うちの炎さんはすっごくノーマルな人で、男を抱くなんて実は思いも寄らなかったクチです(炎の運び手の中では、男性同士で恋愛してる部下もいましたが)。ヤラレの経験も無いので、坊を抱くとき時々自制がききません。挿れられる辛さをよく知らないんです(逆に、それが強みになることも)。 |