†     炎の英雄108の質問〜プレイ前編・51−108




051 寝起きは良い方? 悪い方?

2主「マクドールさーん! 朝ですよ〜vv」ガチャッ。
炎「おう、ご苦労」
2主「ななな、なんで貴方がマクドールさんの寝室に!?」
坊「・・・・・・(ーー;)」

 すっきりバッチリ目覚めます。朝の空気は大好き。盗賊ということで夜型もOKですが、不規則な生活でも寝起きだけは良いと評判。


052 暑がり? 寒がり?

2主「もさもさとか、ふさふさとか抱きついたら暖かそうですよね〜」
ヒューゴ「フーバーもあったかいよ。おまけに大きいから抱きごこち満点♪」
炎「俺の場合は・・・」
坊「何か、嫌な視線を感じるんだけど・・・」

 寒がりです。草原はあったかいので、他所に行くと冷える〜。

053 運は良い方? 悪い方?

 皆でおみくじを引きました♪

2主「中吉でーす」
坊「うーん、小吉」
フリック「凶・・・・・・」
炎「おう、大凶!」

 大吉か大凶しか引かない男。悪運の強さにおいて、彼の右に出るものはいない・・・。

054 朝型ですか? 夜型ですか?

炎「健康の第一歩は規則正しい生活からな」
坊「微妙に説得力ないからさ・・・」

 オールマイティ。前述のとおり寝起きが凄まじく良いので、どんな生活にも適応。朝からしゃきしゃき動いてる彼を見て、盗賊だなんて信じられないという人多数。

055 徹夜に耐えられますか?

炎「誰かと一緒にいるとき限定な」
坊「・・・僕は寝たいって言ってるのに・・・」

 やれば出来るんですが、基本的には2・3時間くらいは寝たいと思ってます。健全な人間には睡眠が必要(笑)。

056 デスクワークは好きですか?

炎「めんどくさい」
坊「僕だって面倒なのに、いつも僕の仕事になってるんだよね・・・」

 体を動かさないことは苦手です。

057 家事はできるでしょうか?

炎「一通りはできるが、今はこいつにやらせてる」
坊「自分でやってよー!」

 手間かけず合理的な家事になるですね。好きという訳ではないので、一家に一台グレミオが欲しい(笑)。

058 賭け事は得意?不得意?

炎「いっそ、これを本職にしようか」
坊「やめてよ・・・」

 持前の悪運で乗り切ります。彼にとっては他の全てがカモ(笑)。賭け事の実力がある訳ではなく、運が強いだけ(笑)。プロにはかないません。


059 馬は得意でしょうか?

炎「勿論」
坊「馬に乗って棍とか振り回してるとカッコイイな・・・(ぽそ)」
炎「おい、俺は何をやってもカッコイイだろ?」
坊「はいはい・・・誉めた僕がバカでした」

 大得意。手綱無しで操れます。白馬より黒馬より栗毛が似あう。 

060 棍は誰に教わった?

炎「我流な」
坊「やたらと実戦的だね」

 我流。型・師匠ともに坊とは全然異なるのが良いです。炎の運び手達の中に教えてくれる人がいたかも知れませんが、とにかく実戦重視の乱暴な型なので、華麗さにおいては坊の方が上(舞うような型という奴です)。だからといって炎さんの型は汚いということではなく、こちらはこちらで荒々しい美しさが有ります。

061 何故棍を武器に選んだのでしょう?

炎「ま、カッコイイから?」
坊「まあね・・・」

 馬上での戦闘が主となるため、馬上から操れるリーチの長い武器が必要だった。あとは、何となくカッコイイからってことで。刃物が嫌いという訳ではなく、あくまでも美意識の差。同じリーチの長い武器である弓より、手応えを自分で感じられる棍が良かった。


062 不幸な過去はありますか?

炎「そんな大層なモンねえよ」
坊「何か、励まされるよ・・・」

 あって欲しいけど、本人は乗りきったので、すでに不幸とは思ってません。

063 宝物はありますか?

炎「黙して語らず・・・」

坊「え〜っ、聞きたい」
炎(時々にぶい誰かさんのことだよ)

 あの頭の羽根飾りとかどうなんでしょ。

064 年を感じる瞬間は?

 縁側。
老いた盗賊A「はあ〜、やっぱり茶はこぶ茶に限るのう」
老いた盗賊B「んだんだ、あっついのがええだ」

炎「まったくだな。あ、そこのせんべい取ってくれ」
老いた盗賊A「へ〜い、お頭〜v」

ヒューゴ「あれ? あのおじいさんたちは誰ですか?」
坊「昔のお仲間なんだって」
ヒューゴ「へえ〜」

 昔の仲間がどんどん老けていくのを見ても、月日が経ったと感じるだけで、年をとったとは思いません。ジジィとか呼ばれると、そうかなあって思うようですが(それで怒ると言うこともなし)


065 何年ぐらいは生きたいですか?

炎「ま、生きられるとこまで」
坊「・・・うん、そうだね・・・」

 死に急ぐことは勿論無いですし、生き汚いとか言われても全然平気。自分が納得できる生きざまを、常に自然に選択しちゃう人です。

066 死ぬ前にやってみたいことは?

炎「試しに定住」
坊「流転の人生だね・・・」

 思いついたら即実行の人なので、死ぬ前に思い残すことはないと思います。

067 隠された顔があったりして?

坊「何かさ、他の人にはそうでもないのに、僕に対しては意地悪だったりしない?」

炎「そうか?」

 基本的にヒーロー(笑)、意識せずとも外ヅラが良くて皆に好かれますが、坊の前でのみ見せる態度とかあったらイイナと思います。

068 友達はいますか?いるとしたら何人ほど?

坊「だんだんさ、お参りするお墓の数が増えるって淋しくない?」
炎「・・・まーな。でも、その分、別のダチ作ればいいだろ」
坊「・・・そだね」

 仲間は多い。友達となると小数(ていうか人並み、さらに死んでたりする)。真の紋章持ちが友達っていうの理想です。シエラとか。互いに「趣味じゃない」ので(笑)友情をはぐくめます

069 真の紋章持ちに知り合いはいますか?

炎「よお、オババ! 元気か?」
シエラ「・・・相変わらず礼儀をわきまえぬ男よの」
坊「シエラ様も息災で何よりです」
炎「久しぶりに呑み比べでもしようぜ。ツケのきく店、知ってんだ」
シエラ「ふむ。おんしのおごりなら行ってやらぬでもない」
坊「やったー♪」
2主「・・・酒豪ばっかり・・・酒場、破産するんじゃ・・・」

 テッド、シエラ、ルカ、ヨシュアあたり。ヒクサクとは因果関係があったら面白いな。 

070 将来なりたいものは?

炎「今のままで満足してるからな・・・。まっとうに老いて死ぬっていうのに、憧れなくもないがな」
坊「死ぬときは・・・誰か大切なひとに看とって欲しいよね」

 盗賊の頭から英雄に転向、なんとなく自分の望みは叶えられた気がするので、ひっそり隠居して暮らしたいかも。 

071昔、なりたかったものは?

炎「有名に・・・かなあ。盗賊になったのはまあ、生きるためだったし。生きるので精一杯だったからな」
坊「草原じゃ強さが命綱だもんね」

 有名に・・・なってみたら結構うざかった(笑)。

072 意外な弱点は?

炎「・・・言ったら、こいつにされるから言わない」
坊「何だよ、けちー!」

 足の裏、くすぐられると弱かったり・・・。

073 これで行こうと思っているカップリングは?

坊「わ、何その分厚い本!」

炎「『こみけかたろぐ』とかいうらしい」

 炎の英雄×坊ちゃん。

074 ハマッたきっかけは?

坊/コミケカタログを見ながら「優しくて強くてかっこよくて頼れる炎の英雄本ってないかな〜」
炎「・・・なんか複雑だ・・・」

 雑誌で炎さんの設定を見て。ああ、オイシイ関係かもと思いました。

075 そのカップリングについて、熱く語ってみてください。

坊「でも、やっぱり実物がいいなv」
炎「当たり前だろ・・・」

 炎の英雄は、真の紋章持ち・年齢・経験など色々な面で坊ちゃんの先輩。グレミオとはまた違う意味で、坊が甘えられる数少ない相手です。
 さらに、坊ちゃんより生きることへの要領が良さそうなので、不老同士、一緒に生きていって欲しいなって思います。2主人公やジョウイは不老って似あわないと思うし、まっとうに老いていって欲しいタイプなんですが、炎の英雄と坊ちゃんは不老が似あうので(笑)、抵抗無く不老で驀進して頂きたい感じです。


076 実はこっちも良いかも?と思っているカップリングは?

炎「なんかなー、ゲドのおっさんの妙な視線を感じるんだが・・・」
坊「や、やだよ〜〜!(><)」
ゲド「うふふ・・・・・・」

 炎の英雄×坊ちゃんにかなうものは無いです・・・。ただ、世間的にアリそうだと思うのは炎×ヒューゴ、ゲド×炎かな。特にゲド×炎は、幻水3というジャンルがビッグになった際に沢山現れるカップルだと思うので、ジャンルの成長の証しということで密かに期待してます。

077 どちらが王道になると思いますか? それともどっちもイバラ?

炎「ま、俺関連のものに違いは無いな」
坊「・・・うーん、オトコとしてそれは複雑じゃない?(笑)」

 うわー、坊ちゃんが3に出てくれるなら炎坊が王道になるかも・・・という淡い期待が!(笑) ヒューゴより炎さん関連の方が王道になりそうな予感はしてます。

078 ゲームを実際プレイしても浮気しない自信はありますか?

炎「誰が俺のことをどう思っていようと、俺には関係ないんだがな――1人を除いて」
坊「??」
炎「・・・ま、そういうことだ」

 坊ちゃんが出てくれれば嬉々として炎坊本を発行。出なかった場合は・・・布教と称して発行しましょうか(笑)。

079 天魁星は彼だと信じていますか?

坊「雰囲気だけはかなーり天魁星っぽいよね」
炎「別に、炎の運び手の統領っていう肩書きだけでいいんだがなー」

 信じきってます! だって赤いし!(笑) ちょっと年齢がいっちゃってるけど・・・あ、過去の天魁星でレックナートに目をつけられ、すでに108星集めてたっていうのはヤだな。これだとヒューゴあたりに紋章を継承して死にそうだし。そんでもって、なんか炎の英雄の孫の少年(やっぱり赤い)とか出てきて(がーん!)こっちが天魁星になったら二度びっくり。 

080 天魁星以外だとすると何星?

坊「・・・想像できない」
炎「なんで」
坊「だって、リーダー以外になんかなりたくないって言いそうなんだもん」

 天英星(グレミオ)、地魁星(天と対で)、天暴星(盗賊つながり)。天暗星もいいんですが、フリック再登場希望なので、ここは空けておく。

081 戦闘中。やる気はありますか?

炎「ま、良くも悪くも鋼の時代だ。戦えるにこしたことはねえな」
坊「とかマジメに言いながらも、棍を振り回してると生き生きしてるよね・・・」

 嬉々として(笑)。戦い好きって訳じゃなく(いえ、好きは好きなんですが)、必要とされるときに戦うのが好き。ヒーローだから。

082 真の火の紋章以外につけている紋章は?

炎「草原と言えば、火と風」
坊「火の紋章が一番、相性あってそうだよね」

 風ですか。実用性から言って治癒呪文は必須。水でもいいんですが、水は苦手とか言ってそう。風だと炎を煽ってより大きくもできるし、消化も出来る。

083 誰と協力攻撃して欲しい?

坊「僕は嫌だからね!」
炎「なんで」
坊「協力攻撃と称して、絶対後ろからどつかれるもん」
炎「そんなことしたっけかなあ」

 彼が天魁星なら、歴代天魁星(坊・2主)と。もしくは、昔の盗賊仲間。 

084 それに名前をつけるとしたら?

坊「じぃさん攻撃」
炎「言っておくが、それにお前も入るんだぞ?」

 W(トリプル)リーダー攻撃。天魁星攻撃(炎さんが現リーダーでない場合)。炎の運び手攻撃。

085 誰とバディを組ませたい?(バディ:戦闘中の相棒)

老いた盗賊「お頭、お頭、お頭――! あっしらが背後をお守りしやす!」
炎「・・・ありがたいが、年寄りの冷や水になるまえにやめておけ」
老いた盗賊「ががーん!!」

 昔の盗賊仲間か、坊ちゃん(どりー夢)。ゲドでも可(しぶーくお互いの背後を守って下さい)。

086 ライドオン(騎乗)するとしたら相手の動物は?

坊「タコとかどう? アビズボアとかさ。大型の獣、好きでしょ?」
炎「・・・触手、巻きつけてやろうか」
坊「・・・・・・エンリョシマス・・・」

 栗毛の馬とかに是非。馬上で戦う炎さんカッコイイー!!! あとは、坊にライドオン(しつこい)。

087 ヒューゴ、ゲド、クリス。気が合いそうなのは誰?

坊「縁側で一緒に番茶すすれるような茶飲み友達募集中」
炎「お前、俺を何だと・・・」

 うーん、ゲドかなあ。お互いに数々の人生の修羅場を越えてるって感じで、場末の酒場で渋く語り合って下さい。ヒューゴも気があうとは思うけど、むしろ弟みたいな感じで

 088 誰に最初に見つかりそう?

炎「目立ちたくないので、お忍びで行動」
坊「あっ、誰か助けを求めてる」
炎「何ぃっ!? 俺に任せろ!!」(ダぁ――ッシュ)
坊「・・・どこがお忍びなんだか・・・」
ヒューゴ「助けて下さってありがとうございます、炎の英雄さん! 今日から貴方が天魁星です!!」
炎「・・・は?」
坊「ハッ! あんなとこにレックナートと、石版抱えたルックが!!(爆)」

 ヒューゴ。草原のカンで(謎)。良い風が吹いているところを探したら、炎さんがいた。25%の確率でルックとかち合う(さらに謎)。

089 本拠地ではどのあたりにいる?

 本拠地・屋上。
炎「いい眺めだ――」
2主「ああ、やっぱりこちらでしたか。ボクの本拠地で、ボクより高いところに登りたがるのって、屋上イベントなフリックさんと貴方くらいのもんです」
坊「ほんと、ガキ大将なんだから」

 何とかと英雄は高いとこが好き。てっぺんで仁王立ち。

090 本拠地での劇。炎の英雄は何の役?
他のキャストも一緒に考えてみてください。

 † マッチ売りの少女編
坊「そこの方、マッチを買って頂けませんでしょうか」
炎「お前ごとなら、買ってやろう」
2主「だだだ、ダメですー!!」

 † ロミオとジュリエット編
坊「炎の英雄様、貴方はどうして炎の英雄なの?」
炎「まー、人がそう呼ぶから?」
ゲド「何、使い古された漫才やってるんだ」

091 この劇でこの役をやらせたい!というのはありますか?

炎「『幸福な王子』。俺がツバメで、お前が王子」
坊「・・・・・・・・・」
ゲド「・・・それは単に、脱がせたいだけじゃないのか・・・」
ヒューゴ「ツバメ、最後死んじゃいますよ?」
炎「あーでも、公衆の面前で、こいつを剥くのは勿体ないな」
坊「そういう問題か――!!」

 何だか気分はのび太君♪(このネタわかる人いるかなあ(^^;)。

092 「ケンカだ――!」さてどうする?

炎「両者、納得の上でならやらせておきな。拳でしか語れない人種もいるんだ」
坊「説得力あるなあ」

 それによって誰か困る人が出るなら、持前の英雄センサー(笑)が反応して助っ人に。

093 目の前には敵の集団。戦う?逃げる?それとも・・・・・・? 

炎「ゲド、後は任せた!」(坊の襟をひっつかんで遁走)
ゲド「何ッ、貴様それでも炎の英雄か!!」
坊「・・・もしかしてゲドに対するイヤミ?」

 生き残る方法を最優先。逃げることを恥とは思いません。無謀な判断こそ恥だと思っています。

094 一対一の決闘を申し込まれました。どうする?

2主「マクドールさんを賭けて、勝負して下さい!」
炎「よし、俺に一撃でも入れられたら、こいつにキスさせてやる」
坊「なッッ」
2主「ほんとですか!? 約束ですよ!!」
 どかばきぐしゃ。
炎「ま、あと100年したら再挑戦しな」
2主「うううう〜〜〜」

 相手を見て気が乗れば受けて立つ。気が乗らなかったら面倒だと言ってトンズラ(笑)。あくまで、自分が楽しめる方を選びます(笑)。

095 遠くの方から助けを呼ぶ声が。どうする?

坊「あっ、またも誰かが助けを求めてる!」
炎「さっき、あやうく天魁星にされかけたからなあ・・・」
ゲド「ためらってないで、とっとと助けに来ーい!!」

 颯爽と駆けつけ、爽やかに解決、名も告げずに去る。ヒーローですから!

096 今度は逆に炎の英雄がピンチ。助けに来るのは?

 かつて、あるいは今の敵が「貴様を死なせるわけにはいかない。なぜなら、貴様を倒すのはこの私だからだ」とか言って援護。ヒーローですから!

謎の敵A「という訳で、助っ人に来た! もう安心だぜ、炎の英雄さん」
謎の敵B「何!? 炎の英雄を助けるのはこの私ですぞ!!」
謎の敵C「てめえらこそ、すっこんでな! 奴を救うのはこの俺様だ――ッ!!」

坊「・・・モテて良かったね・・・」
炎「・・・複雑だ・・・」

097 目の前には一万ポッチ。どうしよう?

炎「遊郭でも行くか」
坊「・・・・・・・・・」/怒って行ってしまう。
炎「おい、待てよ・・・」(可愛い奴〜vv)

 頂いて豪遊(坊がいるので遊郭には行きませんが(笑))。所詮あぶく銭、宵越しの金は持たねえぜ。本拠地を持っているなら軍資金に回します。

098 今度は一ポッチ。再びどうしよう?

炎「・・・チンチロリンで、どこまで増やせるかだな」
坊「たった1ポッチの元手を相手に、誰が勝負してくれるんだよ」

 菓子でも買って子供にプレゼント。

099 今日は大切な約束の日なのに寝過ごしてしまいました。
どうする?

坊「ちょっと! 何分待ったと思ってるんだよ!?」
炎/爽やかに笑った後、坊の頬に手を添え、瞳をのぞき込んで「待たせて悪かった・・・」
坊「・・・そ、そんなことでごまかされないから・・・・・・っ」(どきどき)

 爽やかに笑って「悪い」。これで全てを乗り切る男。

100 交渉の席で罠にはめられました。どうしてやりますか?

坊「・・・という訳で降伏して欲しいんだ、炎の英雄さん」
炎「おっけぃ♪」
ヒューゴ「ちょちょちょ、ちょっと待って下さい――!!」
ゲド「その前に、この質問100のみトランの英雄が敵方だという状況説明をまずだな・・・」

 とりあえず、自分を罠にはめた相手の手腕に素直に賞賛を贈る。仕返しは後日改めて。

101 本日は野宿。炎の英雄の役割は?

炎「夜更かしは美容の敵」
ゲド「って、おいコラ寝るなー!!」
ヒューゴ「いつもこんな調子なんですか?」
坊「・・・・・・(ため息)」

 とか何とか言ってますが、坊との二人旅だと炎さんが率先して不寝番を引き受けます。保護者モード全開v 大勢の旅だったら、下っ端(笑)に任せてとっととオヤスミ。

102 野宿の続き。手持ちの食料がありません。どうしますか?

炎「狩りだ、狩り♪ 久しぶりだな――」
ヒューゴ「うわー、天性の狩人だ・・・」
坊「・・・ちょっとカッコイイかも・・・(ぽv)」

 一矢でイノシシを仕留める男。

103 暗殺者が入ってきました。どうしてやりますか?

 突然ですが、お楽しみ中の二人。
坊「や・・・ッ、・・・も・・・ぉ・・・」
炎「もう、何だ・・・? たわいない奴だな・・・」
坊「・・・ぁ・・・っだめ・・・・・・」
物陰から覗いているどこぞの暗殺者「・・・・・・」(やれっ、いけっ、そこだっっ)
炎「・・・いうか、そこの旦那。さっさと仕事しろよ」
暗殺者「Σ( ̄□ ̄;)」(気づかれてらー!!)

 可能なら生け捕り。情報を引き出すためには拷問もやむなし。その後、解放。制裁は、その暗殺者の雇い主に委ねる。だってその方がきっちり処罰(勿論、死刑です。たいていの場合は)してくれそうだし、自分でするのは面倒くさい。
 よっぽど気に入ったら、舎弟にするかもしれませんね。


104 炎の英雄の子どもと名乗る中年男性が現れました。
どうしましょう?

中年男性「という訳で、認知して下さい」
炎「あー、俺はかまわんが、そうなると母親がこいつになるぞ?」
坊「え、ええっ!? 僕、いきなり子持ちになんかなりたくないよー!!」
中年男性「うう、ホモの父親はいりません。さようなら・・・」
炎「良かったな。解決して」
坊「・・・・・・・・・」(どっと疲れた)

 心当たりがありすぎる(笑)。素性調査してから対処。

105 3のストーリー展開で炎の英雄はどうなる?

ゲド「大穴で俺が天魁星」
ヒューゴ「さらにビックリ。今回の蘇りキャラは僕」
炎「じゃ、俺が『約束の石版』の番人をする炎の魔術師で」
坊「学芸会の配役決定じゃないんだからぁ・・・」

 ヒューゴ、ゲド、クリス達宿星が、いつの間にか天魁星である炎の英雄に集められていた、というストーリーを希望・・・ですが、これだと主人公が受け身になるので、やっぱりヒューゴ達が集めていくんでしょうね。

106 炎の英雄に期待することは?

坊「かっこいいのがいいな・・・」
坊「そんでもって優しいのがいいな・・・」
坊「さらに強くて頼りになるのがいいな・・・」

炎「もう満たしてるじゃねえか」
ゲド「恋する者は貪欲になるのさ・・・」

 とにかく、かっこよく!! 一人称「僕」は勘弁して下さい(笑)。僕は嫌いじゃないけど、炎さんには俺が似あうです。

107 ゲームをプレイしても炎の英雄を好きでいる自信がありますか?

炎の運び手A「お頭はあっしの憧れです!」
炎の運び手B「お頭はあっしの命です!」
炎の運び手C「お頭はあっしの全てです!」

坊「え、ええと・・・あの・・・その・・・」(うつむいて、耳まで真っ赤)
炎「無理すんなよ、分かってるから」(優しく坊の肩を抱く)
坊「う、うん・・・・・・っ」(どきどき)

 よっぽど予想外の(苦手な)設定でなければ・・・(^^)。

108 あなたにとって炎の英雄とは?

炎「どうだ?」
坊「・・・・・・大切な、ひとだよ・・・」
炎「上等!」

 坊ちゃんの救世主(≧∇≦)。



*以上でっす♪

BACK‡――‡Novel List