† 名前の由来 †

名前の設定なんて自己満足なので(^^;、特に読んで頂かなくても大丈夫です・・・(^^;
何となく漢字もあててたりしてるんですが、
世界観上、 作品には登場させられないので、ここだけの紹介・・・。

 † 坊ちゃん/シュエリ

‡ 漢字 ‡

「雪理」or「血理」
 北京語読み。
 雪理/全てを白く浄化し、水となり大地を潤す。こちらが本来の名前なんですが、ソウルイーターの「生」と「死」の両方を表せたらいいなという感じで、同じ読み方をする(←厳密には違うんですが)「血理」もあわせて命名。
 実際、 坊ちゃんが親から名前をもらったときには、紋章なんて持ってなかったので本末転倒なんですが(笑)、ノリということで・・・(コラ)。
 ソウルイーターの絶大な威力を垣間見た敵側が、同じ読み方の「血理」と揶揄したことから、まれに後者で呼ばれることもあるというイメージです。

 † 2主人公/セイ

‡ 漢字 ‡

「星」
 日本語音読み。
 なんて単純。何となくカリスマチックにしたかったんです(笑)。坊が秀才肌なら、こちらは天才肌(ただし、坊が海を越えて旅立てる白鳥なら、2主は港から離れられないカモメでしょう)。
 ちなみに、2主とセットでジョウイにも漢字をあててまして、宙翊(ジョウイ・北京語読み)といいます。「星を包み補佐する者」の意。実際、ジョウイの親御さんがこんな命名するわけないんですが(笑)、そこは微妙にジョウ主pushということで許してやって下さい(^^;。

 † 炎の英雄/ハクヤ

‡ 漢字 ‡



ネットでは表示されない
字なので、密かに
画像ファイル・・・(汗)。
ブラウザによっては
ここだけ文字サイズ
変わってそうです(^^;

 日本語と北京語読み(微妙に崩し)。モンゴルかアイヌチックな響きにしたいと思いつつ撃沈、日本名みたいになってしまいました(^^;
 本名ではなく、部下の炎の運び手さん達が「せっかく一大盗賊団の統領なんだから、何かそれらしい名前つけやしょうよ〜」とか言って強引に命名しちゃったもの(笑)。当の炎さん本人は「ま、いっか」なノリで受け入れ、そのうち気に入ってきたので、炎の運び手が解散してからもそのまま使っている。ちなみに、本名は不明。
 中国語辞書を見ているとき、「王へんに炎」というカッコイイ字(しかし、あまりにそれらしすぎてかえって恥ずかしい(笑)字)を見つけて悶絶し、思わず使っちゃいました(笑)。108の質問で色々調べたくせに、結局オリジナルの名前に(^^;


 † 小間使い(4主人公)/ユーイル

‡ 漢字 ‡

「水弦」
 日本語の・・・訓読みと思われますが、ほぼ当て字風味(^^;
 孤児で拾った幼い4主に、名付けるの面倒だのぅと感じたフィンガーフート伯が、お妾さんに「適当に付けてやれ」と命令。学識の無い彼女が故郷の祭の楽の音を思いだし付けたもの。引き取られた際、4主は微かな記憶を頼りに本名を名乗ったのですが、スノウパパが過去は不要と改名させました。
 他の幻水キャラは字義から名付けましたが、4主は音の響きから命名。海底でも水面でもない中程の深さをゆったり動く波のイメージです。アジアと西洋の中間地域の音が理想だったのですが、結局漢字を当てはめないと物足りなくなり、海と楽器の意味を付加したかったので、このように(^^ゞ。
 ちなみに、候補として最後まで競った名が「ティルゼ(鼓海)」。海の鼓動という意味で、ラテン語&英語読みを無理に当てはめました。4様につけるにはちょっと仰々しかったので没にしたのですが、密かにこれを本名にしようかと思ったりします(使いませんが(^^;)。